2014年05月03日

ガソリン価格、大型連休を理由に更に値上げ!

ゴールデンウィーク、更なるガソリン価格の高騰!?

ご存じのようにウクライナ情勢が悪化していることで石油価格が高騰を続けています。これに加え4月からの消費税の増税で全国的にガソリン価格の値上がりが続いている状況です。

せっかくのゴールデンウィーク、連休を利用して、遠出したい人も多いでしょうし、本来ならマイカーを利用する方が便利で荷物も積めるので、公共交通機関と比較しても車での利用は例年多かったのですが…。

ところが、今年は約5年半年ぶりのガソリン高価格と言われているようです。また昨年4月の価格に比べ、10円ほど値上がりしているところもあります。

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ガソリン高騰の理由は、先に上げたウクライナ情勢と消費税アップだけではなさそう!
大型連休ともなれば、こぞって多くの人たちが遠出しようとするのが人の心理。この心理を逆にとってただでさえ高騰しているガソリンの値段を上げているという事実もあるそうです。

つい先だって、消費税増税前に駆け込み需要が見込めるという事で、大型家電などの消費が増えることを見越して、一部の家電量販店なども、通常の価格帯よりも一定の割増し価格に変更していたというニュースを見た方も多いのではないでしょうか。

これと同じように、消費が上がると予測される際に、これに合わせて価格を上げる業者は決して少なくないでのす。

ちょっとうがった見方をすると汚いやり方だ!と批判してしまそうですが、商売とはそういうものと理解していた方が良いかもしれません。

者が売れるときは、少しくらい値段が高くても人はその商品を購入します。逆に者が売れなくなったら、販売店などの業者は価格を下げてきます。

これが、需要と供給のバランスで成り立っている市場原理というものなので、仕方のないものでしょう。


では、問題のガソリンの価格はどういう形で決まるのか?石油情報センターというところで調べることで、これがわかります。

現在の小売価格のうち、約42%は原油価格・原油を精製する費用が約8%・精製工場などからタンクローリー等で運びガソリンスタンドの店頭に出すまでの費用(流通費用)が、約8%・あとの残りの約42%が、なんと税金だという事です。

これを知っている人は、本当にガソリンを買うのがバカらしくなってくる人も多いと思います。そういう私も事実そうなのです。

車離れ、特にガソリン、軽油を使って走行する車は、これからますます人気が無くなってくるかもしれません。逆にハイブリット車、電気自動車などの開発がさらに進化していく事は容易に想像できますよね。


posted by hokenminaosi at 21:04 | Comment(0) | ガソリン価格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年04月26日

自動車保険の基礎知識

これから自動車保険に新しく加入しようと思っている方も多いと思います。

もちろん、今まで加入していた方も、1年に一度の見直し時期に来た際に、何をポイントに見直しをすれば良いのかと思われている方も多いと思います。

今回は、自動車保険に関する基本的な事柄を知って頂く為に、自動車保険の基礎知識編として、ご紹介したいと思います。

ディーラーなどで車を購入すると時に、一緒に強制的に加入しなければならない自賠責保険だけで、これで十分ではないか?と思われている方も少なからずいらっしゃるようです。都道府県別の全国の統計データが公開されているのでご紹介します。
任意保険勧誘率(都道府県別).png

各区県別の加入率については上記の表をご覧頂くとお分かりだと思いますが、全国平均で約70%程度に停まっています。逆から見ると、約30%の人が任意保険に未加入だということです。

さらに内容を深く見ていくと、対人賠償・対物賠償の加入率は約70%ですが、搭乗者保険・人身傷害保険では約45%の加入率で、また車両保険に至っては、もう少し低い約42%に停まっています。

恐らくですが、自賠責保険だけで、任意保険は必要はないと考えている人の中に、自賠責で十分な補償が得られると勘違いしている人もいます。これは、全くの無知で、自賠責保険では相手へのケガの補償が最高で120万円まで、死亡させた場合でも3000万円が限度額となっています。

自動車保険の基礎知識.png

交通死亡事故の裁判で実際に億という賠償金の支払い命令が出た判例も少なくありません。特に医者や士業と言われる仕事に従事している人の場合は、遺失利益と言われる金額が莫大な金額になる傾向があります。

遺失利益とは、その人が、亡くならないで、その後も仕事で得たであろうとされる1生涯の収入の事になり、一般のサラリーマンなどでエリート高給取りなどの方も、その可能性が高いです。

任意保険の価値は、上記でご説明した、自賠責保険で不足する対人・対物賠償を補填することが大きな目的で、これに加え、事故を起こした当事者のケガや搭乗者のケガや死亡した場合など、ご自身や家族を守る目的の保険。

これに加え、交通事故だけでなく、一部の自然災害を除き、多くの自然災害などの場合にも補償される車両保険の必要性は、ますます高くなってきています。




posted by hokenminaosi at 16:38 | Comment(0) | 自動車保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年04月21日

韓国の旅客船の沈没事故に学ぶ

韓国の珍島沖で起きた旅客船「セウォル号」の沈没事故が盛んにニュースで流れていました。

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この事故の報道を見て、あなたは何をどのように感じ、何をどのようにすればあれほどの大惨事に至らなかったのか?と考えられたのでしょうか?

あれだけ大勢の人が犠牲になった海難事故はかつてのタイタニック事故以来だとも言われています。
あなたも一度くらいはフェリーなどの客船に乗船されたこともあるのではないでしょうか。

もし、今回のような大惨事が予測できるのなら、決してその船には乗船しないと思いますし、また予測できないにしても、過去にそのような海難事故の発生を認識しているのでれば、それに対する備えをしておくのではないかと考えられます。

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いったい何の話しをしているのか?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
というのも、このブログは、自動車保険に詳しくなるための記事を書いていますので、自動車保険に関連のある内容が書かれており、それに関心のある方が訪問されているだろうと思います。



韓国の旅客船沈没に学ぶ

なのに、韓国旅客船の事故の事から切り出しているので、今回の記事の意味が分からないと思われる方も多いでしょう。当然無理もないとは思いますが、この韓国の海難事故を冒頭に取り上げたのにはそれなりの理由があったからです。

もし、あなたが旅客船に乗船する機会があるとした場合、船着き場まで向かうのに、港まで近い方なら徒歩で行ける方もいるでしょうが、ほとんどの方は何か乗り物などを利用されるはずですよね。仮にご自身の車で港まで来て、そのまま車と一緒に乗船するといった場合を想定してみてください。

今回の旅客船の事故の例でも、積み荷として車がたくさん積まれていたことも事実です。もちろんそれだけでなく、尊い多くの人たちの命が奪われてしまいました。

海難事故と車両保険の関係

積み荷の海上投棄

仮に、船が沈没という最悪な状態にならない為に、つまり海難事故を最小限にとどめる目的で、あなたが乗船していた際に一緒に乗せていた車が海に投棄されてしまった。そのような時のことを少し想像してみてください。

今回、冒頭にご紹介した韓国旅客船の沈没事故は最悪の事態になってしまいましたが、そこまで最悪の状態に至らないケースで、仮に乗船した船が海難事故に遭い、船の沈没を避ける目的などから、積み荷が海上投棄されることがあります。これを専門用語で『共同海損』と呼ばれています。

あなたが乗船した船が突然起きた嵐や台風などで船が沈没しそうになり、人命が危険にさらされる可能性がある場合、船の責任者の判断で上記の『共同海損』の宣言が下される場合があります。

共同海損が命令されると、船の上の重量物の積み荷を海上に投棄されます。これによって、乗船中の人命に被害を及ぶことが免れたということも歴史上には存在します。

自動車保険の存在意義

この場合、海上投棄されたあなたの車はどうなるのか?
共同海損の成立や手続きは大変複雑な手続きを踏む必要がありますが、仮に『共同海損』と認定された場合、あなたの車の損害はご自身が加入されている自動車保険の車両保険で賄われることになっています。

通常、車両保険には、二通りの種類があり、幅広い車両損害に対応できる一般タイプ。それと事故の相手が車であり、かつ運転者が誰かという事がわかっている場合に限り適用される、限定タイプとしてのエコノミー車両保険が存在します。

今回の海難事故で海上投棄されたあなたの車は、前述のように共同海損が成立すれば、エコノミータイプの車両保険でも補償されることになっています。
『これは私がいくつもの損害保険会社に対して電話での聞き取り調査を行った結果、保険会社から出された見解です』

つまり最小限の限定タイプの車両保険に加入しているだけで、今回のケースではあなたの車の損害は補償されるという事が言えます。

ま、このような海難事故は、めったにある訳ではありませんが、この記事を読まれた方は今後想定内の事故として冷静に対処されるであろうと思います。










posted by hokenminaosi at 15:33 | Comment(0) | 自動車保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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