2013年10月14日

交通取り締まりには気を付けよう

交通事故を起したり、また被害に遭ったりするのは本当に避けたいことですし、好き好んで事故を起すような人は、当たりや以外にはいないと思います。


交通事故に次いで嫌な事と言えば、交通違反で検挙され免許証に反則点が付いたり反則金を納めなければならないといった事ですよね。


ここ近年、反則金の金額がかなり高額になってきていることはご存知の方もいらっしゃると思います。

私事で恐縮ですが、半年ほど前にちょっとした油断からスピード取締りに遭い、法定速度40キロ制限のところを59キロで走行していたとして、19キロオーバーで反則切符を切られました。


交通違反検挙状況.JPG

私の場合、反則点1点、反則金12,000円です。これは赤信号無視反則点2点、反則金9,000円よりも金額が高いのです。


週に一度くらい走る道でしたし、定期的にその場所でスピード取締りをしている事も知っていましたが、少しだけ急いでいたので、ついうっかりそのことを忘れていた矢先に捕まってしまいました。


もう、逃げ切れることはまず不可能でしょう。取り締まりの場所にはパトカーと白バイが準備されていて、いつでも発信できる様子でした。


観念を決めて諦めなければなりません!その場でパトカーに乗せられて切符を切られ、
『あまり日数がありませんが指定の日にちまでに反則金を支払ってください。ですがこれは強制ではありませんからご自身の意思にお任せします』
と警察官の言葉は柔らかいのですが、内容はとてもシビアで高圧的に満ちていました。


反則金制度を少し調べたら、本来なら罰金刑になるところ、それを簡略するために反則金を支払う事でそれが免除されるという制度だと改めて知りました。


そうか、それじゃもう支払うしかないかなぁ〜って、泣け無しの家計から出費することにしました(/_;)
皆さんもくれぐれも私と同じような目には遭われませんようにどうがお気を付け下さいね。


ちなみに平成24年と25年の違反別の交通取り締まりで検挙された統計を警察庁が作成しているデータがありましたので、参考までに載せておきましたので、どうぞお気を付け下さい。
posted by hokenminaosi at 12:46 | Comment(0) | 交通違反 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年10月12日

家から道路にはみ出した部分に対する責任?

道路脇に建つ家から道路側にはみ出しているものに対する責任は誰にある?


以下のような事例の場合、誰に責任が問われるのでしょうか?


ある場所に大きな昔風の立派な家があり、その家の敷地内の庭先には立派な松の木が植えられていて、もうその松の木は30年以上にわたって、家の方が端正に育てられていて、いわばその家の象徴ともいえる存在と言えるほどに大きくなっています。


今では、その松の木は家の門扉の高さも超えるほど伸びて、その木の枝が家の庭先から外に少しはみ出すように垂れている状態にまで茂っていました。


その立派なお宅のすぐ横は一般道となっていて、いつも自動車などが行き来している場所ですが、ある時、そのお宅の前を通りかかった1台のトラックが家の外に垂れかかっている松の枝に接触して引っ掛かりその勢いで松の木が根本から折れてしまいました。


この場合、トラックを運転していた運転手には責任があるのでしょうか?


こういったケースに非常によく似た事例で、実際に行われた広島地裁での裁判の判例をご紹介します。

判決によると、『原告が末の枝を道路上に伸び出させたことは本件道路上に障害物を設置したのと同等である』


片方の自動車の運転者はまず、人身事故の発生防止に最新の注意を払うべきであり、庭木の枝に対する注意がその次になるのは、ある程度やむを得ず、双方の不注意の程度は庭木の所有者側が大である。


また両社の過失割合は庭木の所有者7割、自動車の運転者3割とするのが相当。といった判決内容でした。
この場合、自動車の対物保険から庭木の破損などに対する賠償費用が運転者の過失割合の30%分が支払われることになります。ですので、庭木の所有者の方は、その損害額の70%を自己負担しなければならなくなる訳です。


私の住むの家の側にも、上記の事例のように家の外に飛び出した庭木や、それ以外のものを家の外にはみ出させているお宅を時々見かけます。


もし車で通行中に接触してしまえば相手側の過失が大となる可能性が大きいと考えられますが、こちら側も過失0ではないと思いますので、より注意をして走行しなければと気を引き締めているところです。




posted by hokenminaosi at 15:25 | Comment(0) | 交通事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年10月11日

多重事故の場合の過失割合はとうなる?

多重事故といえば、もっともよくあるのがいわゆる玉突き事故です。

走行中の先頭車A車が何らかの理由で急停止、もしくは急ブレーキを掛けたため、後ろを走行中のB車のブレーキが間に合わずにA車に追突、さらにその後ろを走行中のC車も間に合わずにB車に追突。


一般道路上でも高速道路上でも時々耳にする玉突き事故のニュースです。このような多重事故が起きた時の事故の過失割合はどのように判断され決められるのでしょうか?


これはもうケースバイケースといっていいほど多種多様な状況によって事故当事者同士の過失割合については変わってきますが、先頭を走行中のA車が急停止した理由についてA車の運転者に過失がなければ後続車のB車が100%の過失となり、


またB車に追突したC車の過失については、B車の後部の破損について100%の責任と、C車がB車に追突した衝撃が元となり、B車がA車に再度追突したような多重損害があれば、C車にもA車の後部の損害に対する50%程度の過失責任を問われることがあります。


上記の例はあくまで3台の車での追突事故の例ですが、3台以上の玉突き事故の場合にはさらに判断は複雑に絡んできます。よくあるケースですが、この場合は当然数社の保険会社が絡んできますので、保険会社同士の双方の話し合いによっても解決の糸口を見つける手がかりがありますが、


事故に関係した人のすべてが保険会社に任せるといった人ばかりだと解決も早くなる可能性もありますが、すべての方がそうとは限らないことがあり、なかなか解決しないという事が多いようです。


さらに物損事故で終わらずに人身事故が加わるとさらに解決が困難になり、結局のところ時効を迎えたりして自然消滅してしまうケースもあるようです。やる気のある人なら裁判を起こして最後まではっきりさせようとしますが、多くの場合、個人レベルでの交渉には限界があり、弁護士などに依頼するほうが良い場合があります。


また、複数の保険会社が絡んだ事故の場合、やはり大手のビッグな保険会社ほど物をいう力があるようで、零細な保険会社や共済組合といった特定の団体向けに作られた保険会社だと不利になる場合があるようです。


実際に私もかつて若いころに共済組合の自動車保険に加入している時に事故に遭った事がありましたが、その時の過失割合は、通常ではあり得ないほど不利な条件をのまされた経験があり、それ以来、共済組合などには決して加入しないようにしています。


ただし、示談交渉や過失割合が不利になるというケースは物損事故の場合に起こりやすいことはよく言われている事ですが、人身事故扱いになると、またケースが変わってくるかと思いますし、警察が再調査をすることになりますので、もし、ケガををしてしまった場合は、ぜひ人身事故扱いにしておかれると後々、ご自身の主張が通りやすくなりますので、覚えておいてください。


posted by hokenminaosi at 16:23 | Comment(0) | 交通事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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