2013年11月30日

廃車した車の等級は引き継げないのか?

車を今回手放すのだが、何年も後に買うかもしれない車で、今までの無事故割引率が引き継げないのか?


今まで無事故を続けていて任意保険の等級もずいぶんと上がり保険料率も安く掛けることができているのだが、その車を廃車して、しばらく車を所有していなかったが、今回新たにクルマを買い替える時には、今までの保険料率の等級は継続できないのだろうかと思われている方がいらっしゃいます。


正解から先にお話しすると、条件がそろえば引き継ぐことができます。
通常は、今まで乗っていた車を下取りなどに出すと同時に新しいクルマに乗り換えることが多いかと思います。この場合は、下記にご紹介した項目の4)と5)の条件を満たせば、それまで乗っていた車の等級を引き継ぐことができます。


そして、気になるのが、今回の例で、車を廃車したり、他人に譲ったりしてしまっていて、何年もクルマを所有していなかった場合はどうなるのか?といったケースもあるでしょう。


現在まで乗っていた車を廃車したり、他人に譲ったりする場合、掛けている任意保険を解約する事になりますが、この解約の時点で保険会社に任意保険の「中断証明書」という書類を取りつけておき、これを次に車を購入するまでの間、保管しておけば、新たに任意保険を契約する時に、その「中断証明書」を提示すれば、以前の保険料等級を引き継ぐことが基本的に可能です。


ただし、これには下記のような、いくつかの条件がありますので、気を付けておきましょう。

1)現在の保険を解約してから5年以内に新しく車を購入するなどして保険契約を締結すること。
2)海外に在住しているという場合は、契約中断から10年以内でかつ帰国後1年以内であること。
3)新たに契約する車の車種と使用目的が中断前の前契約と同じであること。
4)等級を引き継ぐ車の記名被保険者が中断前の記名被保険者と同じであること。
5)等級を引き継ぐ車の所有者が中断前の所有者と同じであること。


上記の条件がそろえば、契約を中断する前の契約時点での無事故割引率と保険料等級を引き継ぐことが可能となっています。

実際に、現在の契約を中断する予定のある人は、実際に契約中の保険会社に確認をとってから手続きをするようにしてください。



posted by hokenminaosi at 17:09 | Comment(0) | 自動車保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年11月29日

竜巻や突風で車に被害が及んだ!

思わぬ竜巻で車が巻き込まれて使い物にならなくなった!

日本では以前は竜巻がそれほど起きることがそれほど多くなく、竜巻に対する知識や竜巻に対する国としての対策や気象予測といった技術が台風の予測に比べてあまり普及しておらず、近年増えている竜巻や突風による危機管理を充実させるように呼び掛けられつつあるのが現状です。


ここにきて最近、急激な気象の変化がもたらす竜巻や突風が日本各地で発生するようになり、竜巻・突風に対する国民一人ひとりの心がけや竜巻で被害を受けた財産に対して、どう対処すべきかが問われ始めています。


家屋などが竜巻の被害に遭った場合は、家屋に掛けている火災保険で補償されることになっていますが、車が被害を受けた場合は、火災保険ではなく、自動車保険でカバーする事になります。


任意で加入する自動車保険に車両保険がセットされていれば、竜巻による車の損害を車両保険でカバーする事が可能です。ただし、自然災害の中でも車両保険で補償されない災害がありますので、このことも把握しておかれると良いでしょう。


ただし例外も一部あり、自然災害のうちで、地震・噴火・津波、この3つに関連した災害では自動車保険にセットされた車両保険でも補償の対象外となっていますので注意が必要です。


また、車両保険の加入率は2013年3月現在で約42%程度とかなり低く、それ以外の車は自分のクルマを守るための車両保険に未加入なのです。


確かに自動車保険に車両保険をプラスすると保険料がかなり割高になる事もありますので、車両保険を掛けるのをためらう人も多いのも理解できます。


ですが、最近の車両保険は工夫次第で比較的安く掛けられる場合もありますので、いろんな保険会社の商品を確認しながら、あらためて車両保険への加入も検討してみられることをお勧めします。
posted by hokenminaosi at 13:04 | Comment(0) | 自動車保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年11月28日

子供が自転車で歩行者に衝突してケガをさせた

子供が自転車に乗っている時に歩いている人にぶつかり大けがをさせてしまった。
こんな時に、自動車保険で対応できるのだろうか?


ご家庭で自転車を持たれているお宅も多いかと思いますが、自転車に乗っている時に他人にケガをさせてしまったり、他人の家の物を壊してしまったりした時には、基本的には自動車保険ではいっさい補償がされません。


まず自賠責保険ですが、これはクルマを運転中の被害者の人身についての損害賠償が対象となりますし、任意保険についても基本的には対象外です。ただし、上記のような他人の体や財産に損害を与えてしまった時に補償される保険として、「個人賠償責任保険」がありますが、これが任意保険に自動的に付加されていれば補償されることになります。


ですが、私が現在加入中のSBI損保では上記のような「個人賠償責任保険」は付加されていませんし、また特約としても付加することもできませんでした(苦笑)ただ、自転車に乗っていた場合に限り、その補償を特約として付けられるようです。


ですが、他の保険会社では、自動車保険に付加されている者もあり、中には示談交渉サービスまでついていたりする優れものもありますので、ご自身のライフプランにあった保険会社を選ぶようにされると良いでしょう。


私の場合、別の損害保険会社の中で傷害保険に加入していますので、その傷害保険には「個人賠償責任保険」が自動的に付加されていますので、こういった個別に障害保険などに自動的に付加されている賠償保険から補償がされることになります。


一般的に、この保険は単独で販売されている事がなく、何らかの損害保険に付加されている場合がほとんどです。
その補償内容は、「他人に対して法律上の損害賠償責任を負った時に補償される」というものです。
保険金額などはその保険により無制限・1億円・5千万円・3千万円といったように高額な補償もありますので必要に応じて選ぶことができるようです。



posted by hokenminaosi at 11:54 | Comment(0) | 自動車保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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