2013年11月24日

友人の車を借りていて事故を起してしまった

友人の車を借りての事故で保険金は支払われるのか?


知人から車を借りて事故を起してしまった場合、知人の車の保険を使わないで事故の補償をしたいと考えられる方も多いでしょう。ご自身が所有している車に契約している任意保険があれば、その保険を使う事ができる場合があります。


友人や知人の間でも車の貸し借りはあまりしない方が良いです。万が一の事故の時に大変ややこしくなる可能性が高いですし、親しい関係であっても事故の賠償問題では必ず金銭問題が伴いますので、話しがこじれてしまうと、友人や知人との関係が悪化しないとも限りません。


そうは言っても、やむを得ず知人などから車を借りて万が一事故を起してしまった時の賠償問題については、借りる側のあなたが任意の自動車保険に加入していれば、自動的に付帯される「他車運転危険特約」という特約で通常の場合は保険金が支払われます。


ただし、これは「対人賠償保険」と「対物賠償保険」に限られますので、借りた車そのものに損害を与えてしまった場合は、また別のケースになりますので、かなりの注意が必要となります。


借りる側のあなたが契約している任意の自動車保険に車両保険が掛けられていることがまずは第一条件です。
それと同時に、車両保険にも「一般タイプ」というすべての車両損害に対応できる車両保険である必要があります。



もし、あなたが契約中の任意保険についている車両保険が「車対車+A」といったエコノミータイプの車両保険でしたら、この場合は、借りた車の損害に対する車両保険金はいっさい支払われなません。


さらに、この場合は、借りている車に掛けている任意保険の会社の補償内容にによっても対応できるかどうかが違ってきますので、どうしても借りなければならない時は、自分の車に「一般タイプの車両保険」が掛けてあることと同時に借りる車に掛けてある任意保険の会社で借りた車に対する補償内容も事前に確認しておかなければなりません。

posted by hokenminaosi at 11:38 | Comment(0) | 自動車保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年11月23日

飲酒運転で事故しました

飲酒運転で任意保険は出ない?


強制保険である自賠責保険と、それを補足するための任意保険には加入しているが、お酒を呑んで車を運転中に事故を起してしまったら保険金は支払われないのだろうか?


まず、自賠責保険についてですが、契約者や被保険者に故意・悪意があった場合は保険金は支払われないとなっています。そして飲酒運転は法律で禁じられているので、悪意とみなされ、保険金は当然でません。


ですが、自賠責保険は本来、被害者救済を目的として作られた制度なので、被害者が請求する場合「被害者請求」については賠償金が支払われることになっています。


そして、当然、大きな事故になってしまったら、自賠責保険では賠償額が賄われない、賠償金額が不足してしまう事が当然考えられます。そこで、飲酒事故の場合、任意保険はどうなるのだろうか?


任意保険にもその規約上で保険金が支払われない主なケースが4つ存在します。その支払われない免責となる主なケースとは?

1)契約者や被保険者が故意(わざと)に起こした事故
2)戦争や暴動、内乱での事故
3)自信、噴火、津波での事故
4)核燃料や有害物質による事故


上記のような4項目となっていて、【飲酒】についてはこれには含まれていませんが、
無免許運転と並んで、飲酒運転は保険金が支払われない代表的なものです。


ですので、飲酒運転をしていた自分が起した事故での自分のクルマの損害、つまり車両保険に加入していても当然、車の修理費用などはいっさい支払われません。


ですが、これも自賠責と同じような考え方から、任意保険でも「対人賠償保険」と「対物賠償保険」については支払われることになっていて、被害者は救済されることになります。


とはいえ、飲酒運転の罰則は大変厳しくなっていて、飲酒運転の件数は年々減少してきているようです、ですが、こと、飲酒運転は犯罪と考えるべきですので、車に乗る可能性があるときは決してお酒を呑まないでおく事を強く心に刻んでおきましょう。



posted by hokenminaosi at 12:38 | Comment(0) | 自動車保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年11月22日

交通事故の被害者として、正当な賠償をしてもらう方法?

交通事故の被害者になってしまった場合、正当な賠償をしてもらうには?


運悪く、交通事故に遭いケガをしてしまって、病院での治療をしなくてはならない事になれば、今まで送ってきた日常生活をそのまま送れない場合が多いと思います。


入院するような大ケガの場合はもちろん、通院治療をする場合に於いても、必要な治療を受けるためには通院に要するご自身の貴重な時間が浪費されてしまう事にもなりかねません。


そして、ケガの痛みに耐えながら、元の状態に戻れるのだろうか?といった不安を抱えながらの生活は精神的にも決して良いものではないでしょうし、大変な労力と精神的な苦痛や治療を行うための時間が同時に消費されてしまう事になります。


となると、お仕事を持っている方は当然、仕事に支障が出ることもあり得ますし、会社勤めをしている人であれば、会社を1日休んだり、或いは半日だけ休日をとるといった事も必要になります。


まして、交通事故の治療は多くの場合、長い期間が必要な場合もあり、その治療のためにどれだけ会社を休んだり、仕事ができないかといった事を考えた時、被害者としては相当な痛手を受けることになります。


ただ単に会社を休んだ日数分だけが収入減となるのならまだ良いかもしれませんが、働き手として、それまで長年会社から受けてきた信頼や今後の仕事に対する労働能力までも問われる事にもなりかねません。


万が一、そんな交通被害者になってしまった時、この場をどうやって相手方と損害賠償について交渉していくべきでしょうか?


通常は、加害者側が加入している保険会社が対応するはずですので、まずはしっかりと日常生活に戻れるまで治療に専念していくことが非常に大切でしょう。


そして、ようやく治療が回復に向かっているころ、相手の保険会社と損害賠償について交渉をしなくてはならないことになります。


この交渉自体、相手は保険や賠償に関してのプロですし、被害者は多くの場合自動車保険の賠償や法律について、詳しい人ばかりではないはずです。


つまり、加害者側の保険会社の担当者は、今まで保険金の賠償額や法律等の知識に関して何度も何度も交渉してきたプロですので、被害者が少しくらい保険の知識があったとしても対等に太刀打ちできる相手ではありません。


そのことを踏まえれば、ご自身が加入中の保険会社の担当者に間に入って交渉して貰うのが良いのですが、【被害者の過失が全くのゼロ】といった場合は、ご自分が加入中の保険会社は交渉の場に出てくることができません。


この場合は、あなたご自身が加害者の相手保険会社のプロと交渉するか、若しくはご自身の加入中の任意保険に「弁護士費用特約」が付加されているのであれば、是非ともその特約を使って、弁護士を味方につけて交渉していくことがベストな選択です。


こうする事で、お互いにプロ同士で交渉できますので、やっと対等に戦えるという事になるでしょう。そして、ご自身の加入している自動車保険の「弁護士費用特約」使ったとしても、保険を来年更新する時にも保険料の等級が下がることもありませんし、当然、無事故と同一扱いになり、更新後は1等級上がった等級での保険料率になります。


もし、今加入中の任意保険に「弁護士費用特約」を付けていないのであれば、ぜひ、たった今からでも、保険会社に連絡して、その特約を付けてくれるように伝えてください。それほど高い特約料金ではありませんので、これは今の時代、あなたご自身を守ってくれる絶対につけておくべき最強の、かつ必須の特約です。



posted by hokenminaosi at 11:52 | Comment(0) | 自動車保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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