2014年01月08日

自動車保険で地震や津波では補償される?

任意の自動車保険(車両保険)は自然災害には対応していないのか?

自動車保険に加入していれば、地震や津波などで保険に加入している車に被害が及んでも、保険で補償される?と思っている人もいるのではないでしょうか?

勘違いされやすい部分でもありますが、この逆を考えて頂くと理解しやすいと思います。
この逆とは?
つまり、地震や津波以外の自然災害はほどんど保険でカバーされるという事です。
●台風により飛来してきた物が車に当たって破損した。
●高潮、洪水などで車が浸水して使えなくなった。
●竜巻で車が被害に遭った。

などなどです。

ただし、任意保険の中に車両保険に加入している場合に限りますので、車両保険に未加入の場合は残念ながら補償を受けることができません。

また、車両保険にも「一般タイプ」と「エコノミー+A」などと言った限定的な車両保険もありますが、多くの保険会社では、そのいずれの車両保険に加入していても保険金が支払われることになっているようです。
詳しくは契約中の保険会社に確認してみてください。

なぜ、このように地震や津波以外での自然災害が補償の対象となっているのに、地震や津波だけが補償されないのか?

これについては、いろんな見解がありますが、地震や津波での被害は広域に被害は広がる事と、その被害も大変な甚大なものになることから、保険が使えるとなると、保険会社が破たんしてしまう事も考えられるからだと考えられます。

ただ、現在の任意保険制度は「リスク細分型保険」とも言われる事から、リスクを細かく分けてそのリスクに対して補償をするような仕組みが取られているので、保険会社によっては、地震や津波に対する「特約」といった商品が販売されているところも出てきても不思議ではありません。

保険商品も時代と共に常に変わってきています。同じ会社の任意保険でも毎年何らかの変更や新しい商品や特約などが開発されていることが多いです。

一旦加入した任意の自動車保険。ずっと毎年同じように更新したり、保険会社が提示してくる内容通りに契約するのではなく、ご自身のカーライフやライフプランの変更に応じて自動車保険も毎年必ず見直しをすることがとても大切ですし望ましいです。



posted by hokenminaosi at 15:32 | Comment(0) | 自動車保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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