2014年02月26日

自動車保険の値上げにどう対処するのか?

自動車保険の値上げについて各損害保険会社の動向がほぼ決まった。

昨年2013年に保険料の値上げを実施したばかりなのだが、今回2014年4月からの消費税アップにからめて再値上げが実施されることが決まった。

2013年での値上げは自動車保険の保険料制度そのものが変更になったことで値上げになりましたが、今回値上げされる事で2年連続で値上げされるという過去に例を見ない形での連続値上げとなります。

ところが、内容を精査してみると、大手の損保ジャパンをはじめ、日本興亜損保、あいおいニッセイ同和損保などが2014年7月から10月にかけて自動車保険の保険料を値上げをすることが分かりました。

大手損保が値上げすることで、それ以外の中小の損保も追随するものと思われ、気になるその値上げ率については、消費税が5%〜8%になることに対して保険料は約1%程度が見込まれているようです。

消費税が3%も上がるのに保険料が1%に抑えられた事は、保険会社の社内の経費削減が功を奏していることと言われています。

消費者にとって毎年支払う自動車保険の保険料が値上げになる事は家計にも負担が掛かる事から今回の値上げはある意味、保険会社の努力で値下げされるとも考える事ができるでしょう。

但し、今後将来的には保険料の再度見直しされることも十分に考えられるので、大手損保の動きには注意をしていきたいものです。

まず、昨年2013年に保険料システムが改訂された事で、大きく変わった事は、従来のノンフリート制度では事故を起こして保険を使用すれば、次の年から等級がそれまでより3等級ダウンしますたが、それから3年間無事故を続ければ、また以前の等級に戻れていたものが、

昨年の改訂により、ただ3等級ダウンするだけでなく、事故あり係数というものが加算され、事故を起こしていない同じ等級の人よりも、割引率が低く、結果的に保険料が割高となります。さらにその事故あり係数も3年間継続され、今までのノンフリート制度に比べ、事故を起こした人の保険料負担が増える結果となっています。

ご自身のカーライフに合った役立つ内容の補償をいかにうまく選択するのか!これも今後のユーザーにとっての必要な課題となりそうです。

この問題について、詳しい自動車保険についての内容が紹介されている自動車保険通販を比較しましたというサイトがありますので、お時間がある時に一度立ち寄って読んでみられると参考になるはずです。

保険会社も利益を追求しなくてはならない営利企業であることは当然の事な訳で、事故を起こさないで保険金を請求しない顧客が優遇され、逆に事故を起こし保険を使った顧客が優遇されないという流れが一段と明確化された制度変更になっています。

こと、自動車保険は万が一事故を起こした時に役立つものですが、いったん事故を起こすと顧客としての立場も不利になる事が鮮明になったわけです。

また車両保険を掛けている人も少なくないですが、車を保険で修理した金額が50万円を超える事はかなりまれで、50万円を超える修理費用はほぼ全損の場合と考えられ、それ以下の修理費用の場合は、来年度からの保険料アップと絡めて、次年度から実質負担する保険料を計算すると、

車両保険を使うべきかどうかを一度加入している保険会社に見積もりとシュミレーションを取ってもらってから、車両保険を使用して修理するのかについて、検討することも必要になると言われています。
posted by hokenminaosi at 21:06 | Comment(0) | 自動車保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年02月21日

ロードサービスは何度利用しても良い?

最近の自動車保険は、ほとんどの場合、ロードサービスが付加されている事はご存じの通りだと思います。こういったサービスが自動的に付加されていることは大変便利で大変ありがたいことです。

但し、保険会社によってサービス内容が異なることも少なくないので、内容をよく確認しておくことも必要でしょう。

いずれにしてもこのロードサービスは、事故が起きた時のレスキューとして利用できるだけでなく、車が突然故障して動かなくなったり、雪などで身動きが取れない時など、様々なシーンでの車のトラブル時に活用できる心強いサービスです。

このサービスがなくて、個別にJAFに依頼するとなると、JAF非会員の場合、基本料金が8,000円〜10,000円に加えレッカー移動距離が1キロ当たり700円が必要になり、さらにJAF側が決めた工賃が工数によって加算される仕組みでちょっとしたレッカー移動でも数万円程度は必要になってきます。

ですので、JAFにも劣らないロードサービスが提供されていることは大変ありがたいことです。

保険会社によってレッカー移動距離が無制限で受けられるところや、一定の基準を設けている会社も多くあります。また宿泊サービスなどに至っても1泊最大で2万円まで補助してくれるところや、またペットがいる方はペット専用のホテルの宿泊サービスまでついているところもあります。

ただ、注意点として、気を付ける必要があるのが、自動車保険の1年間の保険契約期間中に何度もこのサービスを利用できるかというと、必ずしもそうとは限ららないのです。

私の場合は、事故ではありませんが、自宅に止めていた車を動かそうとした際にエンジンが一切かからなくて、加入している保険会社のロードサービスを呼んだことがあります。

ほとんど30分程度でレスキューが救助に来てくれて、すぐその場で原因を特定して、エンジンを掛かるまでにしてくれました。大変助かったのですが、そこで一言注意点を付け加えられました。

「今日から半年以内に同じサービスを依頼した場合は有料となります。」あ、そうだったんだ!と初めてそのことを知ることになりました。

通常、新たに自動車保険に加入する際や、また次年度の更新の際には、ロードサービスが付加されていることは確認しますが、その回数まではあまり確認しない方が多いのではないでしょうか。

もちろん、保険会社によって、この部分も異なってくることが考えられますので、ロードサービスをよく利用する可能性がある場合は、その点においても内容をしっかりと把握しておきましょう。


posted by hokenminaosi at 17:58 | Comment(0) | 自動車保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年02月15日

突然の大雪の事故に備えて

突然の大雪がもたらした交通の乱れにはどう対処するか?

今年になっての2月8日朝起きてみて外が真っ白になっていた大雪。滅多にない大雪でしたし、雪が積もったのも広い地域でしたので、思わぬ突然の降雪に慌ててしまった人たちも少なくなかったでしょう。

東京でも20年ぶりの大雪だったそうで、普段から北海道をはじめとする降雪地帯の人たちに比べると、降雪に慣れていない地域の人たちは歩行中でも滑って転倒して大けがをしたりする可能性が高いようです。

ましてや車の運転をするとなれば、さらに大きな事故につながる可能性が高くなります。降雪地域以外の人たちはスタッドレスタイヤの準備などもしていない可能性も高く、さらに雪道での運転操作にも慣れず、一旦ハンドルを取られるとドライバーの意志とは関係なく車は突き進んでしまいます。

ではどうすれば雪に見舞われた時に自分の身を守るのか?これはもう車の運転はできるだけ避けることが望ましいです。特に傾斜のある高台などに住まれている人たちは下の道路に降りる事さえ危険が伴うことも多いですし、まかり間違えば大事故につながってしまいます。

出勤時間帯にそんな大雪が降っていたら、もう諦めて、徒歩でいくか、最悪の場合、仕事を休むという選択肢も入れる必要も出てくるでしょう。

今回2月8日も日本国内の公共交通機関が大幅にストップしてしまい、飛行機や新幹線などの列車も身動きできない状態が続きました。

こんな時の、平穏な日常がどれほどありがたいと感じられるかを実感できる時でもあるのかもしれませんね。そうはいっても、やむを得ず車を運転していて、もし事故に遭ってしまったら、しっかりと対応しなくてはなりません。

路面が凍結していたので、スリップしたからといって、自分の過失が低くなったりすることなどありません。雪道を走るのだからそれなりの準備をして車を運転しなくてはならない事と、スリップしないような運転操作をする義務があるということで逆に過失が大きくなる可能性の方が大です。

降雪時の車の運転は「急」の付く動作は絶対にやってはいけません。急ハンドル、急加速、急ブレーキがその代表例です。

そしてスピードは最低限に抑えて、危険を感じた時にはいつでも安全に停止できるような速度で走行し、ブレーキやハンドルに頼った運転は避けましょう。

そうする事で、事故に遭う可能性を最小限に少なくすることができます。それでも事故が起きた時には、通常のお天気の時と変わらない事故対応をする必要があります。まず最優先すべきはケガ人が居た場合は人命救助が最優先ですので、被害者がいればその人を安全な場所に移動させ、自分でできる応急措置を行い救急車の到着を待ちます。その次に警察などへの連絡を行い、その最後に保険会社に連絡するという順番です。

多くの場合、事故が起きてしまうと人は気持ちが動転してしまい、何をすべきなのかという判断が鈍くなってしまう事がありますので、まずは気持ちを落ち着かせて、冷静に優先順位の高い順番に行動をします。

出来るだけ、事故の状況証拠を残すためにも携帯カメラなどで事故の現場となった道路付近の写真や自分と相手の車などの損傷ヶ所などを撮影して残しておくと後々役立つことがあります。

また二次的な事故を防ぐためにも、事故車両などを道路脇などの安全な場所に移すなどの措置も必要です。事故はだれも起したくないし起した時のことを考えたくもないでしょう。ですが、万一の時の想定をし、どう対処するのが正しいのかをイメージしておくだけでも、イメージトレーニングになり、もしもの時に慌てずに必要な措置をとれるようになるでしょう。





posted by hokenminaosi at 17:41 | Comment(0) | 交通事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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