2013年07月29日

誰のための自動車保険なの?

ここでいう、自動車保険っていうのは、一般的な任意の自動車保険のことについての事です。
自賠責保険については、強制保険ですのでよほどのことがない限り
自動車等を運転する場合は加入されていると思いますので、省略したいと思います。

さて、本題に戻りますが、自動車保険(任意保険)は本来だれの為にあるのか
疑問に感じられたことってありますか?
当然ですが、これは自分の為に加入するものです。
改めて説明する必要もないかもしれませんけど、車を運転する人の義務と言われていますが、
義務なのだから、自分にはあまり関係ないって思い、未加入の人が後を絶ちません。

2012年で統計ですが、任意の自動車保険に加入しない人が、日本全国で、対人・対物共に
約73%の方が加入し
搭乗者傷害と車両保険に至っては約43%の加入率にとどまっています。
さらに都道府県別でみると、対人・対物は大阪府と愛知県が80%超えの加入率で、その他の
都道府県はすべて80%以下、ワーストをご紹介しますと、中国地方は島根県、
九州では鹿児島県・宮崎県・沖縄県、四国では高知県が50%台の加入率となっています。


県民性や地域性も若干あるのかもしれませんが、誰のための任意保険なのかという事を
もう一度自覚して頂きたいと思います。

実は、任意の自動車保険はズバリ運転者とその家族のご自身の為に加入するんだという事です。
自動車は、大変便利な乗り物ですし、個人・及び法人の、なくてはならない交通手段です。
ですが、ひとたび事故を起してしまえば、被害者への賠償金はその加害者の人生を
狂わせてしまう程の莫大な賠償を背負わなければならない事故も数多く発生していることを
認識するべきではないでしょうか!

その莫大な賠償金をどうやって支払うのか?
支払う能力がなければ、あなたは被害者に対してどうやって償っていくのでしょうか?
企業や個人で、自己破産という制度がありますが、それに甘んじて賠償を逃れてしまいますか?

自己破産が裁判所で認められれば、破産法第253条第1項で借金を支払わなくても良いという
規定がありますが、仮に自己破産して一時的に支払義務から逃れたとしても、
被害者側は、賠償金の支払い時効を10年に延ばす手続きを行うことができますので、
10年先まで追いかけられることになります。

こんなことにならない為に、
自動車運転⇒任意の自動車保険加入を当たり前の事として頂きたいです。

タグ:自動車保険
posted by hokenminaosi at 20:00 | Comment(0) | 自動車保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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