2013年09月19日

示談交渉に代理人が来たらどうする?

交通事故の示談に加害者本人ではなく、代理人が来るというケースも比較的
良くあるパターンです。



今時の自動車保険は、示談交渉サービスが付加されているものがほとんどですが、
「保険屋と事故をしたんじゃないので俺は保険屋とは話しをしない」とか
保険会社を抜きにして話しをしようとする人も今でも少なくないです。


また、加害者本人と被害者本人という、当事者同士だとつい感情的になってしまうという
事もあり得るので、代理人に示談交渉を行う事も少なくないのです。


そういったケースも含めて、保険会社の示談担当者以外と交渉する場合について
少しお話しをしてみたいと思います。


代理人として上げられるのが加害者本人の家族や親せき、仕事関係の人だったり、
知人だったり加害者の身近な人が代理人になるケースが多いのですが、



実際にその人に会った時には、その人は何者なのかという事をはっきりと確認を
取るようにします。名刺を持っている人なら、必ず名刺をもらっておき、


氏名・住所はもちろん、どんな仕事をしているのか、またその人はどんな人格なのか?
そういった事も含めて吟味したうえで、この人となら交渉しても良いと判断できれば
交渉を進めていけばよいと思います。


名刺に書かれている仕事の肩書で、なんの仕事をしているのか、曖昧だったり
良くわからないような仕事内容であれば、少し気を付ける必要があります。
それは、示談屋とよばれる人だったりすることもあるからです。


通常の示談交渉を行う際は保険会社の示談担当者であれば、事故のケースによって
示談金額の相場というものを把握しているので、あまり極端な金額になったり、
また、無駄に必要以上に時間をかけたりしないのですが、


こと、示談屋といわれる輩の場合は、通常では考えられないような非常識な
話しを持ちかけてくる場合もあるので、もしかしたら示談屋かな?と感じた時は
その人との交渉は避けるべきです。


慣れないと示談屋かどうか判断が難しいことがありますが、一つの判断基準としては、
加害者とどういう関係の人なのか?をはっきりと確認することです。
家族や親せきであれば、まずその可能性は少ないでしょう。


次にその人の職業を確認し、どんな仕事をしているのかはっきりわかればよいのですが、
示談屋の場合、いろんなパターンの名刺を持っていたりしますので、
よくわからないような職業の場合はちょっと怪しいので、その段階でパスします。


その人との交渉を断る場合も「あなたとは交渉をしない」といった直線的な言葉でなく
「せっかく来て下さったが、あなたとは初対面ですし、加害者との関係がよく
わからないので、加害者本人と一緒に来てくださればお話しをします」という具合に
やんわりと追い返してしまいましょう。







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posted by hokenminaosi at 09:25 | Comment(0) | 示談交渉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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