2013年09月28日

裁判の実体験

交通事故で被害を受けたと思っていた私の子供が、驚くことに訴えられてしまいました。


通勤帰りの時間に自宅に向かう途中の道路で、対向車と狭い道に差し掛かった時、すれ違いざまに接触事故が起きてしまいました。


私の子供は対向車と接触する可能性が高いととっさに感じて、すぐにブレーキをかけ停止させたのですが、直後に対向車は減速はしたものの、止まることもなくそのまま強引に前身したため、すれ違いざまに自分の車を私の子供の車に擦らせながら走行したのです。


もちろん、お互いに接触事故が起きたことで、その場で警察に届けるなどの処置をしまして、特に人身扱いでもなく、簡単な物損事故でしたし、当然、相手側から何らかの示談を申し出てくるであろうと、安心して構えていました。


というのも、私の子供は接触事故の直前に危険を感じて完全に停止しているところに、相手が強引に進んできたために起きた事故であるという認識でしたので、当然、100対0という認識すら持っていたのです。


ところが半月ほど経過しても相手から何一つ音沙汰もないので、どうしたのか?と思っていた矢先に地方裁判所からの告訴状が届いていたのです。


その訴状を見た時、いったいこれは何の事だか意味が分かりませんでしたが、ようやく事の意味が理解できたのですが、事故の相手をこちらは加害者と思っていたのに、相手は逆にこちらのの過失が大きいという解釈をしていたようで、当然こちらからは、それまで一切の連絡をしていなかったために、相手も業を煮やした形で訴訟を起こしたようです。


こちらには過失はないという絶対の自信がありましたので、それならばと戦いを買って出ることにし、こちら側も裁判に備えて弁護士に相談するなどの手配を行い、法廷に臨みました。


まぁ〜実際にはいろいろと証拠を揃えたりと結構時間もかかり大変ではありましたが、結果としては、こちら側が圧倒的に優勢な判断が下され結審しました。 ただ、やはり完全にこちらが停止していたという明確な証拠も提出できなくて、完全停止とは認められなかったため、まったくの無過失までにはなりませんでした。


今回の学びは、たとえこちらにまったくの過失がなかったとしても、それを立証する証拠を残しておく必要があるという事を学びました。

そして、些細な事故だと甘く考えないで、進んでこちらから対応するべきだったということも反省の1つです。

いずれにしてもいつ何時、事故が降ってわくかわかりません。常日頃から安全運転に心がけることはもちろん、万が一の時に証拠をすぐに残せるような備えも準備しておくことが必要だなと感じました。



posted by hokenminaosi at 12:53 | Comment(0) | 交通事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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