2014年04月16日

車によって保険料に差が出るってご存知ですか?

車にはその車種や用途によって車1台1台ごとに車両料率クラスというランクがつけられており、その車両料率クラスによって保険料率が変わってくるという仕組みが取り入れられています。

車両料率クラスという言葉じたいあまり聞きなれない方も多いのではないかと思いますが、その理由として、一般にはあまり公開されていないことも要因の一つです。

自動車保険に新しく申し込みをする際や、継続の申込みをする際に、気が付かれている方もいらっしゃるかもしれませんが、車両料率クラスの概要などについては全く触れられていないところがほとんどです。

この車両料率クラスとは、その車に対する安全性能などの総合評価をするための指標であり、1〜9までのランクによって分けられています。

車両料率クラス.JPG

料率クラスのもっとも低いクラス1の車両に車両保険の100万円をかけているとします。この場合の保険料は大雑把にいうと、約6万円程度。

今度は別の車で料率クラスが9の車に同じ車両保険が100万円だった場合、保険料はなんと、23万円といった高額の保険料になってしまいます。

では、車両料率クラスはどうやって決められるのか。これは、その車と同じ車種に対する現在までの事故歴や修理などの件数、また実際に事故に遭い修理に掛かった費用など、様々なデータを統計的にまとめ、それによって料率クラスが決められます。

そして、この料率クラスは一度決まるとずっと変わらず一定なのか?というとそうではなく、毎年その見直しが行われており、車によっては毎年変わってくることもあります。

では、どういった車がもっとも料率クラスが高いのか?
一般的には、高級外車やスポーツタイプの車の料率クラスが高いとされています。

車両料率クラス1.jpg

スピードが出やすいスポーツカーや高級外車などは、事故率も多かったり、また修理費用も高額になることから、料率クラスが高くなっています。

これとは逆にリッターカーと言われる1000cc程度のコンパクトカーやファミリーカーといった車は比較的に事故率も少なく、また修理費用もそれほど高額にならないことから、料率クラスは低めに設定されています。

また、実際にご自身が所有している車の料率を知りたい場合は、加入中、または加入を検討している保険会社に問い合わせてみると教えてくれます。

いかに自動車保険料を安く上げたいという事だけにフォーカスすれば、こういったコンパクトカーやファミリーカーを所有すると良いかもしれませんね。
posted by hokenminaosi at 13:07 | Comment(0) | 自動車保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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