2013年12月14日

カーシェアリングの利用価値とは

近年、若い人たちの車離れが深刻な状況になり、それに伴い、同然、自動車保険にも加入する人が減っている事に加え、高齢者の事故が増えているという現状があります。

そのため保険会社としても保険料を上げざるを得ない状況にあり、やむを得ず保険料値上げの方向が進んでいるようです。

こんな中で、車を所有しないでレンタカー利用者やカーシェアリングをする人たちも増えているようですが、このカーシェアリングとはどのようなものか?について少し調べてみました。

カーシェアリングとは、個人で車を所有しないで、必要な時に車を利用するための会員制度という位置づけられており、レンタカーとは違って、事前に会員登録を行い、車を利用したいと思った時に、インターネット上から申し込みをすることで車を利用することが可能になるサービスです。

料金としては入会金と月額料金に加え、借りている時間による時間制の料金で、自動車保険にも自分で加入する必要がなく、さらに車検や税金、定期点検費用、ガソリン代にいたるまで、その利用料金に含まれています。

こういったカーシェアリングを利用することで、車の購入金額に加え車検や税金と自動車保険まで個別に支払う必要がない事から、このサービスを利用することで、車に対する費用を削減できるという狙いもあります。


一例をあげると、コインパーキング事業を行うタイムズでは、ガソリン代も含めて15分で200円から、といったサービスを行っているようですし、こういったサービスが今は、ずいぶんと増えており、タイムズでもどんどん全国展開を行っていくようです。

タイムズでは、PCからのネット予約はもちろん、最近ではスマートフォンアプリまで開発されており、スマホから自由に予約ができるシステムもできています。

ご家庭の中での車に掛かる費用を抑えたいという方にとっては、車を所有しないで、カーシェアリングを利用するという選択肢もあるかもしれませんね。

posted by hokenminaosi at 16:51 | Comment(0) | 自動車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年10月28日

クルマの性能が上がれば事故は回避できる?

最近のクルマの性能は目をみはるばかりで、うっかりブレーキを踏み忘れていた時にでも自動で危険を感知して止まってくれるような機能がついている車も登場するようになりました。



私は昭和48年から自動車に乗り始めていますが、当時の国産車もそれなりにエンジン性能が良く、今みたいな高排気量のエンジンを積んでいなくても1200CC程度のエンジンでも車体自体が小さくて軽量でしたので結構動力性能はあったと覚えています。


それでは動力性能はさておき、ブレーキ性能に特化してお話しをしますと、車メーカーや車種にも多少の差はあるものの、基本的には制動力という点において、現在の車のブレーキの制動性能からいうとはるかに劣っていました。


制動距離から言いますと、過去の昭和27年くらいに販売されていた1552年型ダットサンだと、国産の最新技術のオイルブレーキがついていましたが、情けない事に最高速度が80キロ程度しか出ないのに、それに比例するかのようにブレーキもお粗末でした。


時速80キロで走行中にフルブレーキを掛けても70メートルほど走ってやっと停止できるような有様でした。ですが、現在の車だと100キロ走行中に、およそ45〜46メートルで停止できてしまいます。それほど当時のブレーキ性能は未開発段階という状態でした。


現在のクルマの多くにはディスクブレーキが採用されておりますが、オイルブレーキからドラム式のブレーキに変わっていった初期のころはまだ制動距離もあまりよくありませんでした。また1989年(平成元年)頃に私が乗っていたトヨタのスプリンターのブレーキも当然ディスクブレーキなのですが、これがまったく性能が悪くてなかなか止まってくれないしろものでした。


あまりに制動力が悪かったので、トヨタでディスクパットを規格外の良く効くというタイプに変えましたが、それでも大差がなかった事をはっきりと覚えています。今でこそブレーキ性能が向上したとはいえ、ブレーキの踏み方1つで完全に停止するまでの距離が変わります。


最近のクルマにはほとんどABSが付けられていますが、このABSも下手をすると、制動距離が悪くなる場合があります。20キロ程度のスピードで走行中にはしっかりと効いてくれますが、例えば発信して間がない時にいきなり障害物が表れて急停止しなければならない時に急ブレーキを踏んでも、ABSが効いてぱっと停止せずに少し流れてしまう傾向があります。


ABSが効果を発揮する走行シーンはある程度のスピードが出ている時に急ブレーキを掛けても車輪がロックしない為にロックした時の停止距離よりも短くて停止してくれるということが売り物の機能ですので、ノロノロと走っている時に歩行者や自転車が走行中の車の前方を横切った時にすぐにブレーキを踏みつけても、ちょっと流れてから停止しますので、こういった場合には注意が必要です。


いずれにしても、機械ですので、どんなにクルマの安全性能が向上していったとしても、それだけに頼った運転は避けるようにし、いつどういった場面でも危険が迫った時にはそれを回避することができるよう日頃から無理な運転は避け安全運転を心がけていきたいですね。
posted by hokenminaosi at 11:38 | Comment(0) | 自動車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年10月23日

衝突防止装置が付いた車の保険料割引は?

ぶつからない車として、ドライバーの判断操作をアシストしてくれる装置が付いた車が増えてきました。


私もつい先日スバルのディーラーに行き新型のレガシーに試乗させてもらいました。いつかはレガシー(笑)と思っていましたので、ちょっとわくわくしながら営業マンが用意してくれた試乗車に乗ってきました。

ほんの数キロ程度の試乗でしたが、それまで持っていた期待を良い方に裏切られました。


やはり最近の車だなぁ〜と関心するほど乗り心地が良くて、スムーズな発進と安定した居住性に一度の試乗だけで惚れ込んでしまいました。ただ、400万円以上する高価な車なのでそうやすやすと購入する訳にもいかずに、取りあえず購入するための計画なども立てたいなぁ〜などとまるで子供のような気持ちでいます。


さて、お話しを本題に戻しますが、自動車保険のダイレクト損保としてのリーダーカンパニーとしての位置づけでもあるアメリカンホームがブレーキアシスト付きの車に対する自動車保険を改定して割引を行うように発表していたのですが、ここに来て急遽、取りやめざるを得なくなったことがわかりました。





自動車についている安全装置としては、ABSやエアーバッグなどは有名ですし、既にその装置が取りつけてあることで保険料が割り引かれることは多くの方がご存知だと思います。こんかいのブレーキアシスト(衝突防止装置)に関しても考え方は同じものであることから当然保険料の割引対象の事案となると考えられます。


今回、アメリカンホームの保険商品の改定が中止となったその理由はちょっとお粗末なもので、監督官庁である金融庁に対して認可を取っていなかったということ。外資系の企業ならではの失態とでも言いましょうか?それとも金融庁そのものが安全システムに対する自動車保険料の割引に対する対処が間に合わなかったのか?


まぁ、賛否両論はさて置き、車の技術の発展と共に、車の安全性能が向上していくことは望ましい事ではないかと思います。ただ、本来は人が判断して操作する車を機械的な技術にどれだけ安全性を任せられるかは今後のさらなる課題かもしれませんね。


posted by hokenminaosi at 18:26 | Comment(0) | 自動車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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