2014年02月15日

突然の大雪の事故に備えて

突然の大雪がもたらした交通の乱れにはどう対処するか?

今年になっての2月8日朝起きてみて外が真っ白になっていた大雪。滅多にない大雪でしたし、雪が積もったのも広い地域でしたので、思わぬ突然の降雪に慌ててしまった人たちも少なくなかったでしょう。

東京でも20年ぶりの大雪だったそうで、普段から北海道をはじめとする降雪地帯の人たちに比べると、降雪に慣れていない地域の人たちは歩行中でも滑って転倒して大けがをしたりする可能性が高いようです。

ましてや車の運転をするとなれば、さらに大きな事故につながる可能性が高くなります。降雪地域以外の人たちはスタッドレスタイヤの準備などもしていない可能性も高く、さらに雪道での運転操作にも慣れず、一旦ハンドルを取られるとドライバーの意志とは関係なく車は突き進んでしまいます。

ではどうすれば雪に見舞われた時に自分の身を守るのか?これはもう車の運転はできるだけ避けることが望ましいです。特に傾斜のある高台などに住まれている人たちは下の道路に降りる事さえ危険が伴うことも多いですし、まかり間違えば大事故につながってしまいます。

出勤時間帯にそんな大雪が降っていたら、もう諦めて、徒歩でいくか、最悪の場合、仕事を休むという選択肢も入れる必要も出てくるでしょう。

今回2月8日も日本国内の公共交通機関が大幅にストップしてしまい、飛行機や新幹線などの列車も身動きできない状態が続きました。

こんな時の、平穏な日常がどれほどありがたいと感じられるかを実感できる時でもあるのかもしれませんね。そうはいっても、やむを得ず車を運転していて、もし事故に遭ってしまったら、しっかりと対応しなくてはなりません。

路面が凍結していたので、スリップしたからといって、自分の過失が低くなったりすることなどありません。雪道を走るのだからそれなりの準備をして車を運転しなくてはならない事と、スリップしないような運転操作をする義務があるということで逆に過失が大きくなる可能性の方が大です。

降雪時の車の運転は「急」の付く動作は絶対にやってはいけません。急ハンドル、急加速、急ブレーキがその代表例です。

そしてスピードは最低限に抑えて、危険を感じた時にはいつでも安全に停止できるような速度で走行し、ブレーキやハンドルに頼った運転は避けましょう。

そうする事で、事故に遭う可能性を最小限に少なくすることができます。それでも事故が起きた時には、通常のお天気の時と変わらない事故対応をする必要があります。まず最優先すべきはケガ人が居た場合は人命救助が最優先ですので、被害者がいればその人を安全な場所に移動させ、自分でできる応急措置を行い救急車の到着を待ちます。その次に警察などへの連絡を行い、その最後に保険会社に連絡するという順番です。

多くの場合、事故が起きてしまうと人は気持ちが動転してしまい、何をすべきなのかという判断が鈍くなってしまう事がありますので、まずは気持ちを落ち着かせて、冷静に優先順位の高い順番に行動をします。

出来るだけ、事故の状況証拠を残すためにも携帯カメラなどで事故の現場となった道路付近の写真や自分と相手の車などの損傷ヶ所などを撮影して残しておくと後々役立つことがあります。

また二次的な事故を防ぐためにも、事故車両などを道路脇などの安全な場所に移すなどの措置も必要です。事故はだれも起したくないし起した時のことを考えたくもないでしょう。ですが、万一の時の想定をし、どう対処するのが正しいのかをイメージしておくだけでも、イメージトレーニングになり、もしもの時に慌てずに必要な措置をとれるようになるでしょう。





posted by hokenminaosi at 17:41 | Comment(0) | 交通事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年02月09日

保険金が支払われない場合

損害保険会社の保険金の不払い問題

損害保険会社のミスや顧客への対応の悪さで本来支払うべき保険金があるのにも関わらず支払われないというケースがいくつかの損害保険会社で起こっています。

最近のニュースでは、東京海上が2003年6月より前に契約した任意の自動車保険で本来受け取るべき保険金の一部が受け取られていないという件数が約10万件程度あることが判明したと発表されていました。

こういったニュースには常にアンテナを張って自動車保険の契約者はそういった情報を把握しておくことが望ましいのですが、本来保険というものは、契約者側から請求をして初めて支払わるという性格があるため、請求権があってもそのことを知らない契約者は請求事態と起こすことをしないので、不払いとなってしまうケースが起こり得ることが十分にあり得るわけです。

今回の東京海上の保険金不払いのニュースでも問題となっていたのが、契約者への対応姿勢が芳しくないという記事もあちこちで見かけています。

もちろん、今回は東京海上について問題は発生しているわけですが、あくまで氷山の一角ととらえるべきで、その他の損保も多かれ少なかれ、顧客対応に対しては問題を抱えていることも考えられます。

東京海上といえば大手の損害保険会社として名が通っていますが、大手だから安心だという保証は何もありません。政府の監督官庁は金融庁となっていますが、すべてのあらゆる契約者のすべての保険金支払いに関して記入帳が監督できているかは疑問も残るところでありますし、保険会社も金融庁も、その政策を行うのはすべてその人となりが行っているわけで、

人にはミスが必ず付きものということを考えれば、100%間違いのないことを行っていく事は非常に難しいことですし、やはり本当の意味での監督を行うものは契約者一人ひとりがその保険会社と保険内容をしっかりと把握して置くことに加え、

保険事故が起きた際に、何が請求できるのか?という事についても、しっておく必要があるといえるでしょう。保険会社の担当者にすべてを任せてしまうのではなく、疑問点などがあればどしどし質問をぶつけて正当な権利を主張することが大切ではないでしょうか。
posted by hokenminaosi at 15:49 | Comment(0) | 自動車保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年02月03日

交通事故で健康保険は使えるのか?

堂々とまかり通っている違法

道路を利用していると、様々な状況に遭遇します。交通事故はいつ何時自分に降りかかってくるか予測することなどほとんど皆無でしょう。

もし事故が起きてしまい、自分がケガをして治療を必要としている時、相手が任意の自動車保険に入っていなかったなどという事は当然のことながら十分に考えられます。

事実、この記事を書いている私自身も1度ならず3度も経験しています。うち2度は私自身で、あと1度は家族が被害に遭った時の相手が自賠責保険のみでした。

もし、事故相手が自賠責保険だけだった場合、あなたならどう対処しますか?
病院でケガの治療をしてもらうのに、相手からの保険ではすぐに対応できない時、まずはご自身の掛けてある健康保険で治療を行えることをご存知でしょうか?

「健康保険で交通事故の治療はしてもらえない」と…。そう思っている人もいます。そして、それを正当化するかのように、一部のある医療機関でも健康保険での受信を受け付けていないところもあります。

もしそんな見解をもっている医療機関があれば、認識不足も甚だしいと考えて間違いないです。
法律的にも交通事故の治療も、一般の治療も健康保険で賄えると認められていますので、そういった勝手な論理を盾に健康保険での治療を拒むようなところは質の低い医療機関だと認識して他を当たるほうが良いでしょう。

健康保険を使用することで、一時的に自己負担分は建て替えなくてはなりませんが、自賠責保険に対して後日請求をすることでちゃんと戻ってきますので、支払った料金などはすべて領収書をとっておきます。

仮に通院するのに、バスやタクシーに乗らなくてはならなかった場合もそうです。バスの場合は、運転手にすぐに発行してもらうのは難しいと考えられますので、利用した切符などのメモを取るなどして、バス会社などに証明をしてもらいます。

タクシーの場合だと、降車する際にドライバーに頼めば発行してくれますので、ちゃんともらっておくようにします。

またその他にも、治療をするために仕事を休まなければならなかったりする事もあり得るでしょう。そういった場合は、職場に対して会社を休んだのでその分の給与等が少なくなったという証明書をもらうことで、休業損害として後から自賠責保険などに請求すればこれも戻ってきます。

いずれにしても交通事故でも健康保険は使えますので、そのことをしっかりと認識しておいてください。


posted by hokenminaosi at 17:13 | Comment(0) | 交通事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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